リベラルアーツとしての社会心理学

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リベラルアーツとしての社会心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842918815
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

目次

第1部 自分を知る・他者を知る・世界を知る―個人内過程(自己―対人関係の中で自分を知り、評価し、表現する;対人認知―他者の印象はどのように形成され、何に影響を受けるのか;社会的推論―推測をなぜ・どのように「間違える」のか;態度と説得―なぜ、そのひと・こと・ものに影響を受けるのか;感情と認知―感じること・考えることの相互作用)
第2部 つながる・争う・和解する・まとまる―対人関係・集団(反社会的行動と向社会的行動―人を攻撃する心理と助ける心理;対人コミュニケーション―良好な人間関係を保つために;社会的影響―他者の存在が私たちの行動に影響する;集団間関係―集団同士の争いごとを加速させる原因を知り、対立を解消する;リーダーシップとキャリアデザイン―働く人の心理;ジェンダーと格差―作られる性、維持される格差)
第3部 「メディア社会」に生きる私たち―情報行動と社会心理(政治参加と社会心理―人はなぜ、どのように投票するのか?;リスクコミュニケーション―災害や疫病に関する情報をどう共有し、理解するか;メディアと集合行動―エンターテインメントとしてメディアが人々にもたらすものとファン心理;インターネットコミュニケーション―CMCで変わるわたし・トモダチ・世界)

著者等紹介

山下玲子[ヤマシタレイコ]
一橋大学社会学部卒。同大学大学院社会学研究科修士課程修了、博士課程単位取得満期退学。現在、東京経済大学コミュニケーション学部教授。専門は社会心理学、メディア論。テレビを中心としたマスメディア、インターネット動画や電子ゲームの効用、子ども向けテレビ番組に関する親の意識や幼児に及ぼす影響などについて研究している

有馬明恵[アリマアキエ]
東京外国語大学外国語学部ポルトガル・ブラジル語学科卒。慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了、博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、東京女子大学現代教養学部教授、東京経済大学メディア&モビリティ研究所・客員研究員。専門は社会心理学、メディア論、ジェンダー論。人々の情報行動、メディア・コンテンツが人々の意識や行動に与える影響について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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