近代法典編纂の父 山田顕義―山田顕義生誕180年 小ナポレオンとか法典伯と呼ばれた人

個数:

近代法典編纂の父 山田顕義―山田顕義生誕180年 小ナポレオンとか法典伯と呼ばれた人

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月04日 22時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842918778
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3023

目次

第1章 山田顕義生涯のテーマ―恩師松陰の教えをもとに
第2章 信念の人―慎重さと頑質さを信条として
第3章 小ナポレオンや法典伯の尊称と山田の履歴
第4章 人間山田顕義の肖像―人物像や私生活について
第5章 旧刑法典の編纂にみる山田顕義の視野―その先駆性と国際性
第6章 明治2年の帰郷―名の選択や結婚のこと
第7章 明治政権中枢にあっての出来事―兵部大丞から司法大臣まで、その時々の出来事
第8章 明治25年の最後の帰郷と薨去―10月11日から11月17日まで
第9章 刹那の追憶―死の瞬間のフラッシュバック
終章 山田顕義終焉の思い

著者等紹介

小林忠正[コバヤシタダマサ]
元日本大学法学部教授。昭和21(1946)年、生まれる。昭和43(1968)年、日本大学法学部卒業。続いて日本大学大学院修了。昭和46(1971)年、日本大学助手となり、専任講師、助教授を経て、教授となる。その後、非常勤を経て平成28(2016)年、学部停年、令和3(2021)年、大学院停年に至る。この間、民事調停委員やカリフォルニア大学ヘイスティングス校ロースクール客員研究員等を務める。専攻は、日本法制史・法学・民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品