シルクはどのようにして世界に広まったのか―人間と昆虫とのコラボレーションの物語

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シルクはどのようにして世界に広まったのか―人間と昆虫とのコラボレーションの物語

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842917597
  • NDC分類 632
  • Cコード C3030

目次

第1章 かいこ蛾とシルク
第2章 養蚕、シルクの染織のはじまり―中国の場合
第3章 西への旅
第4章 ヨーロッパ最初の養蚕とシルク産業の王国―イタリア
第5章 アルプスを越えた養蚕とシルク産業
第6章 イギリスとドイツのシルク産業
第7章 アメリカのシルク産業
第8章 東への旅―日本の養蚕とシルク・古代から江戸時代まで
第9章 日本の養蚕・シルク産業の隆盛と衰退

著者等紹介

二神恭一[フタガミキョウイチ]
1960年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。同大学商学部助手、専任講師、助教授、教授を経て退任。その後愛知学院大学経営学部教授、西安交通大学客座教授、公益財団法人荒川区自治総合研究所理事・所長など歴任。商学博士(早稲田大学)

二神常爾[フタガミツネジ]
1991年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。荒川区区政調査専門員、聖学院大学非常勤講師、早稲田大学非常勤講師。しごと能力研究学会、日本工学教育協会、留学生教育学会他正会員

二神枝保[フタガミシホ]
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授、京都大学経済学博士、日本学術会議連携会員、チューリッヒ大学客員教授、ILO(国際労働機関)客員教授、WHU客員教授、ボルドー・マネジメント・スクール客員教授、ケッジ・ビジネス・スクール客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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