目次
第1部 農業生産構造(園芸農業地域における農業生産構造の推定;果実の需給バランスの推定 ほか)
第2部 野菜価格安定制度(野菜価格安定制度の計量分析(京都府「野菜経営安定資金制度」の運用改善を目指して;神戸市「野菜契約栽培制度」の事例分析を中心にして))
第3部 卸売市場の整備・統合(卸売市場の分荷圏の推定―『市場依存度モデル』改良のための考察を中心として;卸売市場経営のシミュレーション分析 ほか)
第4部 年齢別・世代別需要構造(ミクロ・データ活用のための方法論的検討;年齢別・世代別需要構造の推定―公表統計の活用を前提として)
著者等紹介
小田滋晃[オダシゲアキ]
昭和53年3月、京都大学農学部農林経済学科卒業。昭和55年3月、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。昭和59年6月、京都大学大学院農学研究科博士課程退学。昭和59年7月、大阪府立大学農学部助手。平成元年1月、農学博士。平成3年1月、京都大学農学部講師。平成7年4月、京都大学農学部助教授。平成9年4月、京都大学大学院農学研究科助教授(~現在に至る)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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