内容説明
国際機構、安全保障、人権、環境、保健医療、国際犯罪、貿易・投資、地域統合、企業活動、経済犯罪、開発…２１世紀の国際社会を動かすルール。
目次
国際、国際法、国際関係、国際関係法
第二次世界大戦―太平洋戦争を中心に
国際連合と法
戦争・平和維持・安全保障と法
２１世紀の国際社会（１）―人権・人道と法
２１世紀の国際社会（２）―貧困・難民と法
２１世紀の国際社会（３）―環境と法
２１世紀の国際社会（４）―保健医療・教育と法
２１世紀の国際社会（５）―国際犯罪・薬物と法
国際経済（１）―貿易・投資自由化と法
国際経済（２）―地域統合と法
国際経済（３）―企業活動と法
国際経済（４）―経済犯罪・企業犯罪と法
国際経済（５）―開発と法
著者等紹介
櫻井雅夫［サクライマサオ］
１９３５年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。法学博士。元慶應義塾大学教授、青山学院大学教授、獨協大学教授。専攻：国際経済法。主著：『国際経済法』新版（成文堂、慶應義塾賞）、『国際経済法の基本問題』（慶應義塾大学出版会、青山学院学術褒賞）など
岩瀬真央美［イワセマオミ］
１９７３年愛知県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程修了。博士（学術）。兵庫県立大学准教授。専攻：国際経済法、ベトナム法（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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