出版社内容情報
●研修医、非専門医に向けて消化器診療のイロハをやさしく教えます!
●症状、疾患、薬剤の3章構成で、臨床で必要な要点をしっかりカバー
●全ページ箇条書き・読み切り型だから、必要な情報がサッとわかる
●特に薬の使い方が詳しく解説されているので薬剤師にもピッタリ
診療科を問わず、消化器症状に出くわす機会は多いもの。専門医がどんなロジックで診療にあたっているのか、実臨床で使える知識をわかりやすく伝える本書は、研修医や非専門医、さらに消化器病棟を担当する薬剤師・看護師にとって役立つポイントが満載です。自信をもって消化器診療にあたれるようになるための、一冊目の教科書です。
内容説明
さぁ、消化器内科マインドになろう。サラッと身につく実臨床の最新知識。
目次
第1章 よくある症状の見極めと薬の使い方(腹痛;胸やけ;下痢・便秘 ほか)
第2章 病態・疾患に応じた薬の選び方・使い方(消化性潰瘍;急性胃炎;H.pylori感染症 ほか)
第3章 知っておきたい基本薬の特徴と使い方(消化性潰瘍治療薬;H.pylori除菌薬;胃腸機能改善薬 ほか)