患者本位で考える病院・クリニックの設計―「患者に選ばれる病院づくり」その実践

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患者本位で考える病院・クリニックの設計―「患者に選ばれる病院づくり」その実践

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840751056
  • NDC分類 526.49
  • Cコード C3047

出版社内容情報

●これから病院・クリニックの新・改築を控えているすべての関係者に●これから病院・クリニックの新・改築を控えているすべての関係者に
●病院・クリニックの設計について、患者視点の考え方や実践した工夫の仕方などを事例とともに、カラー写真や図表など延べ約470点を用いて解説。

これから病院・クリニックの新・改築を控えているすべての関係者に向けて、病医院建築の設計者として多くの設計を手がけてきた著者が、患者視点の考え方や実践した工夫の仕方などの事例を18項目100のテーマにわけ、カラー写真や図表など延べ約470点を用いて解説。著者の45年にわたる病医院設計の経験と「EBD(根拠に基づく設計)」の理念が貫かれた本書は、30年、50年先の病医院建築のあり方をも示し、病院・クリニックの新・改築を控えた病医院関係者向けのバイブル的書籍。

■プロローグ
■「病医院建築」は、今
■安全と安心への工夫
■「災害時」に機能する病院
■変化への対応
■経済性と「ロングライフ」
■プランニングの基本的な考え方と工夫
■自然の「治癒環境」
■外来部門の計画
■(中央)診療部門の計画
■病棟の計画
■病室の計画
■管理部門の計画
■供給部門の計画
■その他の部門の計画
■建築・インテリアデザインと造作・家具
■工事費の削減に向けて
■プロジェクトの進め方

エピローグ  あなたの病院・クリニックをどうしますか? 

掲載事例施設・写真一覧

久保田 秀男[クボタ ヒデオ]
著・文・その他

目次

プロローグ
「病医院建築」は、今
安全と安心への工夫
「災害時」に機能する病院
変化への対応
経済性と「ロングライフ」
プランニングの基本的な考え方と工夫
自然の「治癒環境」
外来部門の計画
(中央)診療部門の計画
病棟の計画
病室の計画
管理部門の計画
供給部門の計画
その他の部門の計画
建築・インテリアデザインと造作・家具
工事費の削減に向けて
プロジェクトの進め方
エピローグ

著者等紹介

久保田秀男[クボタヒデオ]
1945年広島生まれ。久保田設計室代表、千代田テクノエース技術顧問、一級建築士。元・認定医業経営コンサルタント(運営)。元・認定ファシリティマネージャー。1970年京都大学大学院修士課程(建築)。1981年UCLA大学院(米国)。1970年より日建設計。設計部長を経て、理事医療福祉業務統括担当。2014年まで顧問ほか。1999年より2009年まで京都府立大学人間環境学部非常勤講師。2003年より2016年まで広島国際大学工学部教授ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mr.deep

1
内容は面白いんですが、文章が完全にプレゼン資料なノリでしんどかった。いいライターつけたら良質な読み物になったでしょうに2019/03/01

Kazunobu Sawai

0
設計会社との面談に先立って勉強のために。情報化や前近代的病院建築の思想への反省から、これからの病医院建築の考え方が述べられる。「病院からは早く帰りたい」「動線の分離と混合」「見える(られる)ことの安心とプライバシー」など考えさせられる事が多い。コストカットの視点もしっかりと述べられており参考になった。コロナ禍を踏まえての著者のお話を伺いたいところ。2022/10/10

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