出版社内容情報
本書は、眼科領域のチーム医療にかかわる医療スタッフが、職種間のコミュニケーションと患者対応の際に身に付けておくべき薬物療法や検査および日常のケアの基礎知識を、わかりやすいＱ＆Ａ形式にて解説しています。［実践Q&Aシリーズ16］
内容説明
花粉症対策やコンタクトレンズ使用の際の注意点、点眼薬・眼軟膏の取扱い方法など、顧客から相談を受けた際にすぐに役立つ情報を掲載した、眼科領域のケアの入門書。
目次
１ これだけは知っておきたい目の構造と疾患（目の構造；目の疾患）
２ 眼科領域で使用する医薬品（医薬品の保管方法；医薬品使用の留意点；感染症治療の留意点）
３ 眼科のセルフケア（花粉症の予防；コンタクトレンズ使用の注意点）
４ その他
著者等紹介
三宅養三［ミヤケヨウゾウ］
愛知医科大学理事長
榛葉哲男［シンバテツオ］
横浜薬科大学実務実習センター教授
山口正和［ヤマグチマサカズ］
国立病院機構下志津病院副薬剤科長
荒義昭［アラヨシアキ］
国立病院機構東京医療センター薬剤科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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saboten130
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何げに難しい、意識をしていない点眼剤ですが読んでみるとなるほどーと思うことが多いですね。2012/10/20
