内容説明
本書は、臨床薬物動態学と薬剤相互作用をなるべく平易に記載し、研修医や病院薬剤師の臨床薬理学理解をサポートする一冊である。
目次
1 薬理作用
2 薬物動態(Pharmacokinetics)―薬剤の吸収と消失
3 薬剤の相互作用
4 疾患からみた薬剤相互作用
5 血中濃度モニタリング(TDM)の意義
6 薬の投薬設計とモニタリング(基礎編)
7 薬の投薬設計とモニタリング(実践編)
8 スキルアップ―薬物動態パラメーターからみた薬剤の特徴
著者等紹介
森俊輔[モリシュンスケ]
独立行政法人国立病院機構熊本再春荘病院リウマチセンターリウマチ科(医長)。1988年熊本大学医学部卒業。1990年熊本大学医学研究科(医学博士)。熊本大学医学部文部教官、熊本中央病院循環器科、UCLA医学部免疫学微生物部門、NTT西日本九州病院血液内科勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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