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内容説明
医薬品の適正使用のためには、適応、用法のほかに、投薬禁忌情報および、発現したら患者の予後を左右する重大な副作用の情報が必要である。本書は、患者の症状の変化をみながら、投与している医薬品の選択や使用法が適切であるかどうかを確認するための実用書である。薬価基準収載医薬品を網羅しており、薬価も付記。患者の負担が少ない薬剤の組み合わせを選択することができる。
著者等紹介
朝長文彌［トモナガフミヤ］
北里大学名誉教授
高橋隆一［タカハシリュウイチ］
国立病院・東京医療センター・名誉院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
