経口投与製剤の設計と評価

経口投与製剤の設計と評価

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  • サイズ B5判/ページ数 362p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784840720830
  • NDC分類 499.6
  • Cコード C3047

出版社内容情報

ファルマドリーム21計画の研究プロジェクトの1つとして行われた「製剤設計に関する研究」の中から、経口投与製剤の合理的製剤設計法の確立をめざす研究が推進されました。その成果に基づき、製剤の設計・評価法・工業化などの経験や情報を体系化し、編集したものです。

目次

製薬企業における経口投与製剤開発の現状と課題
消化管の解剖・生理と経口投与
経口投与製剤の設計と開発のストラテジー
プレフォーミュレーション研究1―薬物の物理化学的性質の評価
プレフォーミュレーション研究2―薬物の生物薬剤学的特性の評価と解析
薬物の溶解性と吸収改善
粘膜透過改善の方法と評価
製剤化、工業化のための製剤研究
経口投与製剤の一般的機能評価
製剤のバイオアベイラビリティーの評価
特殊機能を有する経口投与製剤の設計と機能評価

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