内容説明
「トリプルロック」を防ぐためのアプローチ。
目次
第1章 フィジカルロックの防止はアセスメントが9割(フィジカルロックとはなにか~目に見える身体拘束の奥にあるもの;点滴の自己抜去予防はアセスメントが9割 ほか)
第2章 ドラッグロックの防止は薬の理解と観察が9割(ドラッグロックは薬剤による身体拘束;ドラッグロックの防止は観察とアセスメントが9割 ほか)
第3章 スピーチロックの防止は聞く力・伝える力が9割(スピーチロックは言葉による身体拘束;繰り返し訴える患者さんへのスピーチロックの回避は背景のアセスメントが9割 ほか)
第4章 身体拘束最小化は事例での具体的なイメージが9割(ICU患者さんへの身体拘束の回避;急性期病棟患者さんへの身体拘束の回避 ほか)