目次
第1章 心臓の解剖が身につくはなし(心臓の役割;心臓はどうやって動いているのか? ほか)
第2章 急性冠症候群(ACS)の症状・観察項目が身につくはなし(虚血性心疾患になる要因は?;冠攣縮性狭心症の症状と診断の流れ ほか)
第3章 冠動脈治療が身につくはなし(冠動脈バイパス術(CABG)への治療アプローチ
造影カテーテルとガイディングカテーテル、その違いは? ほか)
第4章 心カテ中のポイントが身につくはなし(穿刺部位を選択するときの観察ポイントは?;キシロカインショックと迷走神経反射で注意すべきことは? ほか)
第5章 機器の特徴が身につくはなし(冠動脈攣縮試験で使われる薬剤は?;冠動脈攣縮試験の流れを押さえておこう ほか)
著者等紹介
野崎暢仁[ノザキノブヒト]
医療法人新生会総合病院高の原中央病院かんさいハートセンター臨床工学科技士長MEセンターセンター長/西日本コメディカルカテーテルミーティング(WCCM)副代表世話人。1996年4月医療法人社団慈恵会神戸総合医療介護福祉専門学校(現:神戸総合医療専門学校)臨床工学科入学。2013年4月医療法人新生会総合病院高の原中央病院入職。日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)近畿支部コメディカル部会長、西日本コメディカルカテーテルミーティング(WCCM)副代表世話人、近畿心血管治療ジョイントライブ(KCJL)世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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