目次
1 今、看護にイノベーションが必要なわけ―日本の看護は、「愛を基盤にした未来産業」
2 イノベーションは常に進化する―新しい仕事の価値を見つける
3 「経済」と「幸福」の相関関係―日本経済が発展してきた理由
4 歴史的イノベーターから学ぶ新しい価値の創造―ナイチンゲール、ドラッカー、クリステンセン
5 これからの看護に必要なイノベーション―イノベーションは、「ひらめき」「ときめき」「やるき」の三位一体
6 病院のイノベーション事例
7 イノベーションを起こそう!―イノベーションに役立つシート集
著者等紹介
松村啓史[マツムラヒロシ]
1953年、京都生まれ。1976年、関西学院大学経済学部を卒業し、テルモ(株)入社。2000年、米国ペンシルバニア大学Wharton School卒業(AMP)。2001年、執行役員就任、経営企画室長兼研究開発部長。2002年、取締役執行役員経営企画室長に就任。その後、常務執行役員、専務執行役員、副社長、代表取締役副社長を歴任。2017年、顧問就任。同年7月よりコニカミノルタ株式会社アドバイザー。東京医科歯科大学大学院、北里大学看護学部、昭和大学、埼玉医科大学等の非常勤講師、日本看護協会、都道府県看護協会および医師会、病院協会の管理者研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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