「とりあえずロキムコ」から脱却!痛みの漢方治療“効く”First Step

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840458153
  • NDC分類 499.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

漢方がわかれば、痛みや不定愁訴の診療が楽しくなる──。竹田貴雄先生のおもしろ漢方講演を単行本化。「漢方を学びたいけれど難しい本はチョット……」という先生も、講演をライブで聴講する感覚で気軽に読めて、いつの間にか漢方知識が身につく本。

竹田 貴雄[タケダタカオ]
北九州総合病院麻酔科部長

目次

1 漢方の勉強ポイント「寒熱」(西洋医学と東洋医学;温めたいのか冷やしたいのか;その痛みの背景は;西洋薬の働きを漢方に置き換えて考えると)
2 氣血水の異常(痛みの原因で多い「水」「血」の治療;忘れてはならない「氣」の治療)
3 柴胡剤=人間関係調整剤(肝脾;柴胡剤はpsycho剤;四診:漢方の診察法;おすすめの柴胡剤)
4 外来、病棟、手術室でも、漢方がいい仕事するんです(手術麻酔でも漢方;整形外科でも漢方;せん妄に漢方;がん治療期の漢方;臨死期の漢方)

著者等紹介

竹田貴雄[タケダタカオ]
1968年、山口県下関市生まれ。1994年、産業医科大学医学部卒。2000年、新日鐵広畑病院(現:製鉄記念広畑病院)でのペインクリニック外来を通じて漢方薬と鍼治療に出会う。2015年4月より北九州総合病院麻酔科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ねええちゃんvol.2

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★★★★ 熱を帯びて痛むのか、冷えて痛むのか、では違う処方になる2019/02/16

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