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1行からはじめる子どもの頭をきたえる「5分作文」

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569793474
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

すべての勉強に必須の「国語力」が作文だけでグングン伸びる!書く力・考える力を家庭で強化する方法を、作文教育のプロが伝授。

目次

第1章 子どもが作文を書きたくなる4つのヒント
第2章 さあ、「5分作文」をはじめよう
第3章 「5分作文」の書かせ方
第4章 書きたくないと言ったとき
第5章 親のかかわり方
第6章 作文を書くと子どもの何が伸びるのか

著者等紹介

宮川俊彦[ミヤガワトシヒコ]
1954年長野県生まれ。(財)国語作文教育研究所所長。35年にわたり青少年の作文・表現指導に携わっている。学校のみならず、400を超す企業や団体、自治体でも論文を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

70
作文が嫌いだというくせに書けば何らかの賞をいただいたりすることもある甥っ子は、地道な努力が苦手(苦笑)そんなわけで国語力を身につけるというこの本の謳い文句より、毎日5行でもいいから「文章を書く」ということを身につけて欲しくて、この夏休み中のカテキョが始まる前に読んだ。「朝作文」と「夜作文」のすすめを読んだ時、思い出したのはこの読メのつぶやき。あんな感じで毎日自分の思いや出来事を文章にする習慣がつけば良いのだ。ちなみに一番参考になったのは「気分が乗らないときの書かせ方テク」と「言ってはいけない言葉」だった。2013/08/16

boo

8
作文苦手な私がどう書かせたらいいかと考えながら読みました。何を買いてもいい。マスなんて関係ない。サインペンで構成も残せばいい。斬新すぎてびっくりでした。学校の作文とは違ってなんでもいいから書き続けることが大切!作文を書きたいと毎年言う息子と楽しみながら躍動感のある作文が書けるといいな。2021/07/19

さわこ

2
すごく参考になる内容だった。作文って国語の授業だけじゃなくて、ほかの教科や生活と密接に関わり合っているもの。楽しく、日常的に、書いていけたらいいな。2013/11/04

takao

1
ふむ2021/05/09

caro ucci

1
1年生の息子に実践させていますが、抵抗なく朝・晩、5文作文を書き上げています。発想は、大人より豊かで自分も勉強になります。さらに、字の学習には最適なのではないでしょうか。 2013/09/08

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