出版社内容情報
ニッチ脳神経脈管カンファレンス（1～7回）から42論文を精選。脳・脊髄動脈、静脈の成り立ちや解剖から小児を含んだ疾患までが理解しやすく構成され、血管診療にかかわる医師、診断医、研究者はもちろん脳神経外科や脳血管内治療学会の専門医受験生にもお薦めの書。
【著者紹介】
大阪市立総合医療センター 脳神経センター・部長
目次
１ 歴史
２ 動脈解剖
３ 静脈解剖
４ Ｓｐｉｎａｌ Ｃｏｒｄ
５ 動脈疾患
６ 静脈疾患
７ ＡＶＭ／ＡＶＦ
８ Ｐｅｄ Ｄｉｓｅａｓｅ
９ Ｓｐｉｎａｌ Ｄｉｓｅａｓｅ
１０ Ｈｅａｄ Ｎｅｃｋ
１１ Ｓｙｓｔｅｍｉｃ
著者等紹介
小宮山雅樹［コミヤママサキ］
１９５４年神戸市生まれ、大阪府高槻市育ち。１９７９年慶應義塾大学医学部卒業。同年慶應義塾大学医学部形成外科で研修。１９８０年日本政府のカンボジア難民医療援助チーム（現、国際緊急医療チームの前身）に参加。１９８２年国立東京第二病院（現、国立病院機構東京医療センター）脳神経外科で研修。１９８３年大阪市立大学医学部脳神経外科で研修。１９８７年ウィーン大学脳神経外科にクリニカルフェローとして留学。１９９３年大阪市立総合医療センター脳神経外科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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