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出版社内容情報
疾患に深く関与することが明らかになってきた新生児内分泌は、呼吸、循環、神経、栄養に続き、新生児の第5のテーマとなりつつある。本書では、新生児内分泌の基礎が学べ、また新生児管理の臨床で役立つように、この領域の第一人者が最新知識を盛り込み、丁寧に解説している。
【著者紹介】
京都大学医学部附属病院小児科(新生児集中治療部)准教授
内容説明
いま注目の新生児内分泌について医師向けにまとめられた唯一の書。
目次
総論(内分泌臓器の発生と発育;新生児医療と内分泌疾患)
各論(下垂体;副腎皮質;甲状腺;糖代謝;電解質・カルシウム代謝;性腺;母体合併症;ステロイド療法;新生児内分泌と循環;新生児医療と成長ホルモン療法)
著者等紹介
河井昌彦[カワイマサヒコ]
京都大学医学部附属病院小児科(新生児集中治療部)准教授
楠田聡[クスダサトシ]
東京女子医科大学母子総合医療センター所長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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