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出版社内容情報
紙カルテで開業後、電子カルテを導入、その後別メーカーにデータ移行した経験をもつ医師が、電子カルテの選び方、賢い使い方をわかりやすく解説。さしてITに明るくない普通の開業医にもわかるよう、体験談をまじえながら、使い勝手やコストについても明快に語る。
【著者紹介】
泌尿器科くろだクリニック院長
内容説明
電子カルテメーカーが倒産!?互換性がないからデータの移行はできない!?サポートが打ち切られ更新ごとにお金がかかる!?電子カルテにまつわるコワイ話、知っておいて損はありません!
目次
1 プロローグ―わが国の電子カルテの現況
2 まずは診療所の必須アイテム、レセコンを理解
3 涙なしでは語れない、経験から見えてきた診療所IT化のポイント
4 電子カルテのメリット・デメリット
5 初心者でもわかる電子カルテのしくみと利用法
6 電子カルテを選ぶ前に、自分のIT力を知ろう
7 レセコン・電子カルテの選び方
8 診療所のIT経済学
9 医療界のIT化は開業医にどんな影響をもたらすのか
10 おまけ―Macのススメ
著者等紹介
黒田秀也[クロダヒデヤ]
泌尿器科くろだクリニック院長。1979年大阪大学医学部卒業。1986年同大学院医学研究科博士課程修了・医学博士。大阪大学病理学教室・大阪警察病院泌尿器科医長・国家公務員共済組合連合会大手前病院泌尿器科部長を経て2001年泌尿器科くろだクリニック院長。役職:日本泌尿器科学会専門領域委員会オフィスウロロジー部会長、日本臨床泌尿器科医会常務理事、大阪泌尿器科臨床医会副会長、千里医師連合会会長、吹田市医師会学術委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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