出版社内容情報
家族の安全を確保するための100の対策! 安全な食品がどれか迷ったら、自分の家が欠陥住宅だったら、通勤途中に大地震が起きたらどうするか? あらゆる状況に対応できる、とっておきの防衛手段を大公開
小若 順一[コワカ ジュンイチ]
著・文・その他
食品と暮らしの安全基金[ショクヒントクラシノアンゼンキキン]
著・文・その他
内容説明
食品から住宅まで、隠された危険から身を守れ!増量肉、増量魚、汚染された水、化学物質だらけの調味料、住まいの神経毒などの知られざる実態を明かし、恐い時代をサバイブする方法を完全ガイド。
目次
肉に潜む危険
魚に潜む危険
野菜に潜む危険
中国食品に潜む危険
加工食品に潜む危険
調味料に潜む危険
水に潜む危険
コンビニに潜む危険
生活用品に潜む危険
住まいに潜む危険
日常生活に潜む危険
著者等紹介
小若順一[コワカジュンイチ]
1950年、岡山県生まれ。1984年に「食品と暮らしの安全基金」(旧称:日本子孫基金)を設立し、現在、代表を務める。食品と暮らしの安全問題の第一人者で、中国毒ギョーザ事件でも活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Michi
6
今まで詳しい事を知らずに食べていたお肉が、写真付きで加工現場を見せられると、いくら防衛手段があるとしても、食べるのは止めようと思ってしまう。数ある生活防衛の中でも、まずは色んなタレを冷蔵庫に揃える止めて、基本のタレ作りに挑戦してみるか…。日常の事は日々避けることができないので、なかなか興味深い話でいっぱいだった。2016/11/07
nanako
0
シックハウス 塩ビの水道管…IHクッキングヒーター、すでに身近なもの、シロアリ駆除の薬と目には見えないけど危険なものに囲まれてたのか…とショックを受けました。塩ビ壁紙に生えるカビを見てブルーになりました。 防衛するにはお金がかかりすぎるわ、宝くじでも当てなくちゃ。2023/12/17