出版社内容情報
糖尿病治療において自己注射を行うインスリン、インクレチン関連薬について、最新の情報も含め、薬剤の特徴と注入器の使用法を解説。患者さんに合ったデバイスを選択できるよう、数字の見やすさ、握りやすさ、注入ボタンの押しやすさなど、メーカーの解説書だけでは比べにくい資料も満載。
【著者紹介】
新潟薬科大学 薬学部臨床薬学研究室教授
目次
1章 糖尿病注射薬にはどんな種類があるの?
2章 注入器・針にはどんな種類があるの?
3章 自己注射のリスクマネジメントにはどんなものがあるの?
4章 注入器をさらにくわしくみてみよう!
5章 自己注射指導で大切なことをまとめよう!
6章 自己注射指導に役立つ資料集
著者等紹介
朝倉俊成[アサクラトシナリ]
新潟薬科大学薬学部臨床薬学研究室教授。1984年3月新潟薬科大学卒業。1989年3月太田綜合病院薬剤部勤務。1996年4月太田西ノ内病院薬剤部勤務薬局長補佐。2000年9月博士(薬学)。2001年3月日本糖尿病療養指導士。2006年4月新潟薬科大学薬学部臨床薬学研究室准教授。新津医療センター病院薬剤部長(兼務:2007年6月まで)。2012年4月新潟薬科大学薬学部臨床薬学研究室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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