ナースが知っておきたいインフォームド・コンセント

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840408479
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

目次

第1章 インフォームド・コンセントとは(インフォームド・コンセントの誕生とその意義;日本におけるインフォームド・コンセントについて;インフォームド・コンセントの法理について ほか)
第2章 インフォームド・コンセントにおけるナースの役割と機能(日本におけるインフォームド・コンセントの実施上の注意;インフォームド・コンセントをめぐる医師とナースの関係;インフォームド・コンセントをめぐる患者とナースの関係 ほか)
第3章 患者の立場に立つ看護を目指して(患者がナースの助けを求める時;ナースによる医療現場における看護情報・看護記録の重要性;ナースの倫理規定 ほか)

著者等紹介

星野一正[ホシノカズマサ]
京都大学名誉教授・医学博士。専攻は産婦人科臨床医、人体発生学・人体解剖学、生命倫理学。1927年東京生まれ。1949年卒業後、母校東京医科歯科大学産婦人科助手を経て、1957年夏渡米。NY州St.Clare’s病院主任レジデント。Yale大学医学部助手・講師。1962年カナダに移住。西オンタリオ大学医学部講師、そして教授。マニトバ大学医学部・歯学部教授兼西ドイツ・フライブルグ大学病理学研究所客員教授。1977年秋帰国し、京都大学医学部解剖学教授兼大学院教授。生命倫理委員会創設委員長。1990年退官後、京都女子大学・宗教文化研究所教授兼国際バイオエシックス研究センター長。2000年(財)国際高等研究所教授・フェロー。1988年日本生命倫理学会創設、初代会長。神戸市(財)先端医療振興財団生命倫理審議会会長など。1989年京都新聞文化賞、1993年NYにて日米医学功労賞。2000年全日本学士会アカデミア賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品