出版社内容情報
《内容》 正確な検査値を得るための知識から検査値の活用の仕方までを網羅している。エビデンスに基づいて解説しており、自信を持って看護ができるようになることはもちろん、患者へ検査についての説明が短時間で効率よくできるようになる。難解語句には用語解説を付けている。
《目次》
1章 緊急検査時の看護
検査の意義と看護師の役割(必要性と重要性)
尿検査
便検査
血液検査
1項 血液型・交差適合試験
2項 動脈血液検査(血液ガス分析)
3項 血球検査(赤血球、白血球、血液像など)
4項 血液化学検査
5項 止血機構の検査(出血時間、血小板、凝固時間、APTT、PT、Fib)
生理機能検査
1項 超音波検査(心エコー、腹部エコー)