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内容説明
一代で大帝国を築き上げた稀代の英雄シグルド、18歳のとき。小さな村に暮らす彼は、外の世界など思いもつかない一介の青年にすぎなかった。だが―。「ここで朽ち果てちまっていいのか?」幼馴染みのギュンターの一言により、二人は義勇軍を結成する。戦乱の世、出世の種は転がっているはず―だが世間は甘くはなかった。エレオノーラという少女の口利きでやっと辺境の小領主に雇ってもらえることになる。素人同然の平民に期待などなく、待ち望んでいた初陣も出番すらなさそうな扱い。だが、戦況は一変し!?英雄の始まりを描く“七皇戦争編”、ここに開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
4
ここに来ての過去編。焦らしますね。でも、これでアールガウの成り立ちやシグルドの決意とかも描かれるかと思うと素直に楽しみ。既に非凡な才能に溢れているのは良く解る。どうやって、国取りを成すのか。次巻も期待。2015/05/27
いんちょ
1
2007-06302016/01/01
Humbaba
1
小さな頃に、自分の住む村を滅ぼされてしまった。そのため、自分たちが望む生活の出来る場所を求める。しかし、そのために旗揚げをしたとしても、すぐに使ってもらえるわけではなかった。2010/03/23
まごたく
1
え・・・姉妹の元来の性格ってこうなの・・・か・・・?2009/08/05
ソラ
0
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 一代で大帝国を築き上げた稀代の英雄シグルド、18歳のとき。外の世界など思いもつかない一介の青年にすぎなかった。「ここで朽ち果てちまっていいのか?」幼馴染みのギュンターの一言により、二人は義勇軍を結成する。戦乱の世、出世の種は転がっているはず―だが世間は甘くはなかった。エレオノーラという少女の口利きでやっと辺境の小領主に雇ってもらえることになる。素人同然の平民に期待などなく、待ち望んでいた初陣も出番すらなさそうな扱い。だが、戦況は一変し!? 2008/04/02
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