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出版社内容情報
惜しまれつつ引退したプロレスラーが、激動の19年間の現役生活を振り返る。新日本プロレス、タイガージム、旧UWF、Uインター……。両刃の剣で書き尽くす、ラストメッセージ。今だから話せる爆笑秘話も満載。詳細な年表付き。
内容説明
新日本プロレス、タイガージム、旧UWF、新生UWF、Uインター…両刃の剣で書き尽くす、ラストメッセージ。今だから話せる爆笑秘話も満載。
目次
第1章 絶対プロレスラーになる!
第2章 新日本プロレス入門
第3章 タイガージムからユニバーサル・プロレス入団へ
第4章 新日本プロレスとの業務提携時代
第5章 新生UWFの成功と分裂
第6章 UWFインターナショナルの迷走
第7章 新日本プロレスへの復帰
第8章 プロレスラー最後の日
第9章 新しい仕事への情熱
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
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先に中野龍雄の『私説UWF』を読んでいて、その中で剥き出しの敵意を向けられていた山崎の自伝の方も読んでみる。当然、UWFにおいては「前高山(=前田、髙田、山崎)が上位なので、中野は鼻も引っ掛けられてなかったが、それでもある程度軌跡を同じくする両者の意見は時に食い違い、面白い。山崎はその信条の通り、ドロドロとした怨恨や人間関係のトラブルを語ろうとはしないので、ある意味読み味爽やか、またある意味では食い足りない、とも言える。共通するのは宮戸が好ましくない、という点が微笑ましい。No.2は良い人がなるべき、か。2023/08/14
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