電撃文庫<br> ゲームの巨人語録―岡本吉起と12人のゲームクリエイター

電撃文庫
ゲームの巨人語録―岡本吉起と12人のゲームクリエイター

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784840213707
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『電撃王』誌上で好評連載中の「岡本吉起の気になるアソコ」がついに文庫化!『ストリートファイター』や『バイオハザード』シリーズで知られるカプコンの“顔”、我らが岡本吉起がエニックスの堀井雄二氏、スクウェアの坂口博信氏、アトラスの岡田耕始氏ら、12名のゲームクリエーター&ゲーム業界関係者と本音トークを展開。大ヒットゲームの制作裏話から、普段は語られることのないクリエーターたちの日常に至るまで、“気になる”部分を全てお見せします。将来、ゲームクリエーターになりたいというアナタはもちろん、すべてのTVゲームファン必読の書!!

内容説明

『電撃王』誌上で好評連載中の「岡本吉起の気になるアソコ」がついに文庫化!『ストリートファイター』や『バイオハザード』シリーズで知られるカプコンの“顔”、我らが岡本吉起氏が、エニックスの堀井雄二氏、スクウェアの坂口博信氏、アトラスの岡田耕始氏ら、12名の著名ゲームクリエイター&ゲーム業界関係者と本音トークを展開。大ヒットゲームの制作裏話から、ふだんは語られることのないクリエイターたちの日常に至るまで、“気になる”部分をすべてお見せします。将来、ゲームクリエイターになりたいというアナタはもちろん、すべてのTVゲームファン必読の書。

目次

第1章 堀井雄二
第2章 金子一馬
第3章 坂口博信
第4章 山内一典
第5章 三上真司
第6章 小島秀夫
第7章 水口哲也
第8章 広井王子
第9章 入交昭一郎
第10章 宮本茂
第11章 さくまあきら
第12章 岡田耕始

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

20
電撃文庫では珍しい小説ではなく対談集。カプコンで「ソンソン」や「ストリートファイターⅡ」を手がけた岡本吉起が、12名のゲーム関係者と対談した「電撃王」連載をまとめたものです。1998~1999年(ただし、堀井雄二のみ2000年)のため、堀井雄二との対談の冒頭は<残念ながら発売延期になってしまった「ドラゴンクエストⅦ>ですし、DC(ドリームキャスト)発売前で、当時のセガの社長・入交昭一郎との対談の中には<DCを盛り上げる全体的なムードのほうも、湯川専務効果でうまくいきましたよね>なんて話が出てきます(続く2020/05/01

あゆみん@おっ

0
ゲームクリエイター対談形式の一冊。この頃の電撃王は面白かった印象がある。このご時世からすればレトロゲーム扱いされるものではあるけど、今でも通用する内容かとも思う。でもやはり…小島監督…若い()2017/02/27

緋莢

0
「ストリートファイター」や「バイオハザード」シリーズで知られる岡本吉起が堀井雄二、坂口博信、小島秀夫、広井王子、さくまあきら等12人のゲーム関係者と対談。あのゲームの思わぬ裏話が展開されたり、意外な一面が明らかに!?「電撃王」誌上で連載していたものを文庫化。2009/11/27

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