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内容説明
人より劣っている、環境に恵まれない、運が悪い。実は、そんな人ほど成功者になれると本書は説いている。不足なところを乗り越えようとし、楽観的に自分を信じ、繰り返す「失敗」を糧に挑戦することが大切なのだ。阪急グループ創始者から現代のカリスマ社長たちまで誰もが知る経営者30人の人間臭い失敗と復活からビジネスの知恵と働くことへの勇気をもらえる一冊。
目次
第1章 いつだって「失敗」が成功を生んできた!(憧れのスター編集者は元・窓際族;日経新聞「私の履歴書」はなぜ56年以上続いているのか ほか)
第2章 スタート地点でつまづいた社長たち(小林一三(阪急グループ創業者)
井深大(ソニー創業者) ほか)
第3章 ビジネスで失敗した社長たち(松永安左エ門(電力王)
福武哲彦(ベネッセ創業者) ほか)
第4章 社長たちの「遅咲きブレイクスルー」(本田宗一郎(ホンダ創業者)
藤田田(日本マクドナルド創業者) ほか)
第5章 ソフトバンク孫正義と、ユニクロ柳井正の失敗学―時代の予言者のような二大巨頭 共通点は、20代のときに抱えていた大きな鬱屈(孫正義(ソフトバンクグループ創業者)
柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長))
著者等紹介
國貞文隆[クニサダフミタカ]
1971年生まれ。学習院大学経済学部卒業後、東洋経済新報社記者を経て、コンデナスト・ジャパンへ。『GQ』の編集者としてビジネス・政治記事等を担当。数多くの経営者に取材。明治、大正、昭和の実業家や企業の歴史にも詳しく、現代ベンチャー経営者の内実にも通じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
ふろんた
芸術家くーまん843
葉
桂けい