内容説明
「100歳まで健康に生きる」ため、アンチエイジング医療の先駆者、白澤卓二先生がプライベートを初公開!白澤先生が実践している10の秘密が、あなたの人生を輝かせる。
目次
1章 この食べ方で太らなくなった
2章 年齢に合った運動をする
3章 幸せになるために働く
4章 早い時間が余裕を生む
5章 未知なる能力を開発し続ける
6章 人と話して出会いを広げる
7章 身近な人を大切に
8章 笑顔が証明する幸福率
9章 良質な眠りは若さのもと
10章 いつも心に夢を
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川生まれ。医学博士。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。日本坑加齢医学界理事。1982年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て2007年より現職に就く。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究など。数多くのテレビや雑誌、書籍などでの老化防止対策のわかりやすい解説には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
63
う~ん、どうなんでしょう。なにしろこれを書いていらっしゃる白澤先生が私より若いからイマイチ説得力に欠けます。南雲先生と似ているところもありますね。朝は野菜ジュース500ml、糖質制限。食材を丸ごと摂る。おすすめのバイタミックスのミキサーが欲しくなって、でも高い・・・迷います。ところで、殆ど振り仮名が付いていない本なのに、「褥瘡」にわざわざ(ひょうそう)とおかしな振り仮名が付けてあるのは何故?どう考えても(じょくそう)ですよね。(P183)2015/07/31
たふ
2
私も老けるのをやめた、い(笑)朝ごはんに野菜ジュースは他でも聞きますね。80.90になっても新しいことが出来るというのは、希望が持てる。ピラティス気になる!体幹か。2020/03/11
MAGASUS藤丸
0
南雲さんの本に続いて読んだ。自分的には120歳まで生きて、ピンピンコロリが理想なので、少し物足りない気がした。 2018/06/07