内容説明
『ターシャの輝ける庭』に次ぐ大判写真集・第二弾。絵本作家・挿し絵画家として多くの人々に愛されたターシャの晩年のいちばんの喜びは、バーモントの庭でした。荒地を耕し、心を込めて育てた大好きな花々に囲まれた暮らしこそ、ターシャの夢の結実だったのです。巻末エッセイ「喜びあふれる母の庭」(セス&マージョリー)収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
61
図書館本。庭活特集棚。 コーギーが有名なターシャさんですが猫も飼っていたのですね。2023/04/13
ochatomo
12
超大型ハードカバー追悼第2弾 前巻より地味 絵画的ではない親しみやすさをポイントに31枚 2010刊2019/11/26
デジ姫
7
図書館で「ターシャの輝ける庭」と一緒に借りたけどマーガレット畑での孫とターシャの服が2冊とも同じ服。ボートに乗ってる写真も肩掛けこそ外しているけど服もエプロンも全く同じもの。おそらく同じ日に撮ったんでしょう・・。広いお庭のはずなのにその良さをもっと紹介して欲しかった。同じような場所での写真が多く残念です。2016/05/03
雨巫女
3
ターシャさんが、なくなって一年たちました。なくなって庭は、そのままなんでしょうか。2010/05/19
イチゼン
3
ターシャさんが作り出す庭や生活空間は、古き良き時代という言葉を彷彿させてくれるので、ひたすら憧れます。私の中の善き魔女というイメージに重なるところがあるので、ターシャさんを見ていると和みます。2010/05/08