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内容説明
四つめの「幸せのひけつ」を求めて、ジャックとアニーは南極大陸へ。「燃える山へ行け」というお告げにしたがい火山へ向かうが、その途中、深い氷の割れめに転落してしまう！落ちたところは、たくさんのペンギンが暮らす、ふしぎなペンギン王国だった―。
著者等紹介
オズボーン，メアリー・ポープ［オズボーン，メアリーポープ］［Ｏｓｂｏｒｎｅ，Ｍａｒｙ Ｐｏｐｅ］
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に８０作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を２期にわたって務めている。コネティカット州在住
食野雅子［メシノマサコ］
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。４女の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織田くん
4
ペンギンがかわいかった。(´・ω・｀)ペンギンといっしょにくらせるマーリンは、いいな～♪僕もペンギンとくらしたいな☆2015/09/22
osei
3
大人のふりをして自己紹介をしたのがおもしろかった。2014/12/11
旅好きママ
2
はじめてマジックツリーハウスシリーズ読みました。話は簡単でわかりやすい。今回は南極に冒険に行った話。作者のメッセージに感動。・゜・(ノД`)・゜・。①自然や身の周りの小さな幸せに気づくこと。②いろんなことに好奇心をもちこと③すべての生き物に思いやりをもつこと④自分を必要としている誰かの役に立つこと。最後にジャックが自分達も誰かを必要とすることにより、その人は役に立つことで幸せになると考える。大人の私にもバッチリしみ込むメッセージだなぁ。2012/12/19
りゅう
1
最後の幸せのひけつは南極に！？ペンギン好きにはたまらない一冊2022/07/10
さーちゃん
1
８歳 シリーズ26作目 2020/04/12
