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内容説明
二年ウサギさん組は学園祭に懸けていた。伝説の鉄板を得たいま、学祭賞も夢じゃない!そんなクラスのみんなをよそに、お調子者の春田リクはまたアホ全開で学園祭を“遊ぶ”ことを宣言。しかし実のところいちばんのいじられキャラはリクだった。学園中を走りまわるリクを待ちかまえるのは、計画していた「二人でラブラブ学園祭めぐり」をぶち壊されて絶賛ぶち切れ中の蘭ひょう。阿鼻叫喚のるつぼと化す学園祭のさなか、我らが丸鍋ねこは…やはり無表情でリクの奇行を眺めているのだった。無駄に無駄無駄ハイテンションの大馬鹿コメディ第二弾!!史上最悪の学園祭開催中。
著者等紹介
七位連一[ナナイレンイチ]
『地を駆ける虹』で第3回MF文庫Jライトノベル新人賞「佳作」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さるたけ
0
1を再読したから2も再読してみた^^主人公はきらいじゃないんだけど友達にはいてほしくないwもっと蹴り飛ばされるべきwww2010/03/31
UkyouKuin
0
ツンデレの二面化は面白い着眼点。全体的に濃いキャラクタを配置しすぎた感が否めない。相変わらず、ファンタジーが要らない気がする。ブレイクスルーやトリックスターにしたいなら、詳細不明の神秘を匂わすだけでいいと思う2009/02/04
REV
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1巻のサイドストーリー… なの?2009/01/27
菊地
0
お馬鹿でハイテンションでひたすらにカオス。2008/12/08
クロフォン
0
ねこ、いいなぁ2008/12/01