女どうしだもの

電子版価格
¥1,045
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

女どうしだもの

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840124072
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

「女どうしの世界」をゆるりと生き抜いた結果、えみこはこんな風に成長しました…。女社会をや~んわり行きぬきたい方へ―。笑って共感、ほんの少し前向きコミックエッセイ。

目次

新入社員だもの
歓迎できない歓迎会
サバイバル
はじめての派閥争い
あちら側の世界
口は災いの門
おはようからおやすみまで
調査団
無邪気なあの子
分岐点
行き着く先は…
いつだって女どうしだもの

著者等紹介

森下えみこ[モリシタエミコ]
第4回コミックエッセイプチ大賞でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

42
えみこさんの新入社員としてのデパートでのあるあるネタ満載のコミックエッセイ。女子ばかりの職場に勤めたことあります。接客などなかったのでそれは良かったけど。まして結婚してたので男子社員の取り合いにもまきこまれず(途中から男子一人になったし)、だけど派閥争いはありましたよ。それは精神的ストレスがハンパなかったです。ちょっと別のボスと話すと自分のボスに何話してたか、確認されたりとか。きゃあ~女の職場って怖いです。2014/03/18

なるみ(旧Narumi)

25
図書館本。開架で偶然見かけて借りてみました。社会人最初の職場が女性が多い百貨店だった森下さん。まさに女どうしだからこそのあるある満載な一冊でした。続編があるようなので機会があったら読んでみたいです。2018/02/19

シルク

21
「どわぁ、『女(ぅをんな)』、めんどくせぇ……∑( ̄皿 ̄;」満載の本。めんどくせぇ女達、および女の集団に囲まれて、振り回され~の、いいように利用され~の、だけどなんとかやってきた……って、筆者の体験を漫画にしたもの。筆者が不憫、周りの女達に「しゃらくせぇ!」ってなるけど、不思議に読んだ感じは悪くない。主人公と一緒に「とほー」となりつつ、結構読み返してる。……1995年頃。とある田舎のデパートに。森下えみこ20歳。内定ゲットv だけどそこは女だらけの職場。仁義なき闘いが日々繰り広げられる場所でした……1巻。2018/09/19

縞子

20
以前、百貨店に勤めていたので何だかアルアル満載でした。以降、女だらけの職場を敬遠しています。でも、こうして誰からも煙たがられてないことをみると森下さん、すごい!続きも読まなくては!2017/07/02

魚京童!

20
めんどくせー。2014/03/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/502659
  • ご注意事項

最近チェックした商品