- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
内容説明
UMA(未確認生物)大好き高校生、山ノ上大地は、学校のアイドルであり人魚と人間のハーフ・麻生渚とともに浜森の町に出現する魔物と戦っている。夏の下着泥棒騒ぎののち、浜森高校に発足したUMA同好会。メンバーは大地と渚、美人生徒会長の空美と相棒の香流、大地の友達の光輝に高校生小説家・朱里。秋の文化祭に向けてさっそく活動開始するメンバーだったが、町外れの山奥にある祠について不思議な依頼が舞い込んだ。調査を兼ねた合宿がはじまる!女の子たちと一夜を過ごすなんて初めての大地はドキドキ…なんてことはなく、UMAのことしか考えていないけれど!?そんな大地に渚はヤキモキ!?大人気人魚姫ラブコメディ第三弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuxel@バックすてーじ
1
基本的なスタンスがぶれないのがこの作品の魅力。 渚のやきもちを焼く姿が凄く可愛らしい。これほどまでに魅力的なツンデレヒロインは中々いないと私は思います。主人公の鈍感は目に余るものもあるわけですが、少しずつ物語も2人の関係も進展していることが楽しみであり面白いところ。 3巻のキーワードは「手のひら」。 手のひらを気にする2人の女の子の姿が見どころです。2011/05/27
ラノベ坊主
1
渚のツンデレ最高です。何度みてもおもしろい。2009/01/20
Ken
0
今回は…渚回?朱里回?まあどちらにせよラブコメ全開っすねww2012/06/09
Durandal
0
バトルシーンの緊迫感の無さが致命的。恋愛物としても三角関係の一角が当て馬としか思えずバランスが悪く感じた。メインヒロインの食い意地とツンデレっぷりだけで中盤までは楽しめる。2009/09/19
東西
0
ついにラスボスが姿を表した、というところかな2011/07/18