ＭＦ文庫 鉄鍋のジャン 〈１３〉

西条真二

KADOKAWA（2005/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 15cm
• 商品コード 9784840114646
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なつのおすすめあにめ]

主人公が悪い料理漫画、サイコーでした。

2024/06/16

[tako]

最後の打ち切り臭がちょっと気になるが勝負がギリギリ成立しないシチュエーションを作るのも毎回上手かったな。90年代まで独特の逆三角形シルエット＋無理した爆乳化による後半のキリコの奇形化がいちいち微妙にひっかかるのが惜しいのよなー

2024/06/21

[玉瑛]

再読。衝撃の料理に対し結局ずっといちいちうるさい観客だったな。鉄鍋のジャンはやっぱり面白かった。

2024/06/09

[らざあし]

全巻、おやまけいこ先生の解説が面白すぎる。最初からずっと、西条のデブ！バカ！巨漢！と罵詈雑言を入れつつ、軽快な語り口で食についてのお話をされつつ、この最終巻では西条先生の才能の非凡さに触れている。なんともすごいタッグの漫画だったのだなと思わされた。元々漫画の監修などに携わるレベルではないすごい人だとも。漫画の内容は料理漫画でアンチヒーローという凄まじさで、子供の頃に読んだときよりも、より珍しく輝いて見えた。いまだに料理漫画界にジャンのようなヒーローは現れていないからこそ、常に新鮮。最後の6頁は…いらない！

2024/01/02

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

勢いが凄かった。途中ちょっとダレた部分はあったけども、最後の対決なんかは面白かった。ダチョウの反乱は……まぁ……　ジャンはジャンらしく変わらなくて良かったですね

2017/07/08