内容説明
忙しいときのひとり家ごはん、ゆっくりごはん、おもてなしごはん、飲み会ごはん、旅館の食事…。いろんなごはんがあるけれど、いつでもどこでもたべることが大好き！くいしんぼうセイコの日々ごはん。酒のつまみからフルコースまで、セイコ流レシピも掲載。ほっかほかでお届けします。
目次
料理道場（イカのワタ煮；バジルととり肉オイスターソース味の炒めもの；らっきょう漬け ほか）
ＭＥＮＵムニュ―オオタガキセイコ特製レシピ集（ごはんレシピ；おつまみエビパン；レバーしょうゆづけ ほか）
キョウちゃん
クイイジっぱり（そば打った；鍋かあ～；カレーの日 ほか）
著者等紹介
大田垣晴子［オオタガキセイコ］
１９６９年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、同大学ファッションデザイン研究室勤務の後独立。新聞、雑誌、広告などで活躍中の人気画文家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まー
28
かわいいイラストでレシピを紹介されると、思わずやってみようかなという気にさせられます。パンチェッタ大好きなので、脱水シートでお手軽にできるならチャレンジしてみようかなぁ。2016/07/29
roomy
17
レシピに漫画にエッセイと盛りだくさん。気になるレシピもあったし、漫画もエッセイも面白かった。2015/09/21
朝比奈さん
15
定期的に再読している気がする1冊。 何を手間と思うかは人それぞれ、という言葉が突き刺さります…。女子力高いと思うよ、晴子さん！！この本が上梓されたときは独身だったのに、いまじゃダ･ヴィンチのエッセイにお子さんの話題も登場するもんなあ… どの料理もおいしそうなのは、読み手のこちらも酒飲みだからか。取りあえず、今度は牡蠣のオイル漬けを作ってみようかな。2013/09/23
きあ
5
凝った料理のレシピなのに大田垣さんのエッセイマンガだとなぜかハードルが下がるイメージがある(笑)食に対して貪欲な漫画家さんってすごく多い印象があるなぁ～。揚げ物苦手だけどこれから夏に向けてはビール揚げがとっても美味しそうでぜひ作ってみたくなったです。2014/07/06
Reina R
4
分かりやすいイラスト付きレシピ、かわいらしい四コマ、ちょっと辛口イラストエッセイとぎっしり詰まったお得な一冊だった。食の好み似てるなとは思ってただけあって、レシピは私好みのものが多くにんまり。2014/02/04
