内容説明
二○XX年、地球に正体不明の病原体が広まり、人類は絶滅の危機におちいっていた。病原体から逃れるべく、いつ終わりを迎えるかわからない旅に出発した人々がいた―。ヒロシは、地球のことを知らない「船生まれ」の子ども。ある日、立入禁止の部屋の窓から見たものは、ヒロシがそれまで考えもしなかった、驚くべき光景だった…。
著者等紹介
森下一仁[モリシタカツヒト]
1951年、高知県生まれ。SF作家、評論家。東京大学文学部心理学科卒。79年、短編「プアプア」で「SFマガジン」よりデビュー
きたむらさとし[キタムラサトシ]
1956年、東京都生まれ。79年に渡英。83年、英国でのデビュー作『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム作 評論社)でマザーグース賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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