ダ・ヴィンチブックス
これがわたしの電脳ライフ

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  • サイズ A5判/ページ数 80,8/高さ 22cm
  • 商品コード 9784840105545
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0095

内容説明

ひとり1台パソコン環境、携帯メールも日常化した現在。さすがのアナログセイコも、重い腰を上げ電脳化をはかる!はたしてどんな格闘があったか?「あんたには電脳センスがない!」と友人に断言されて落ち込むものの、ホームページを立ち上げようと奮闘したセイコの電脳生活。新キャラクター「電脳ちゃん」の4コママンガも見逃せない。

目次

これがわたしの電脳ライフ編(iBookが来た;メール送りたい;ポスペで学んだ;ネットをみる ほか)
マックとともだち編(バイトくんの巻;ゲームにはまる、の巻;FAXモデムをつけるのだ;エイゴはわからん ほか)

著者等紹介

大田垣晴子[オオタガキセイコ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。武野蔵美術大学卒業。さまざまな媒体、広告で活躍中の人気画文家。現在、『ダ・ヴィンチ』にて「ここだけのセイちゃん」好評連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomokazu Kumada

15
今から10年前位に出版された本なので今とは状況が違いますが、前半はその当時メールの普及からPC購入を決意するも納品に1ヶ月かかった為に2ヶ月放置から始まっていく大田垣さんとiBookとの日常、メールからHP作成までが。後半はPC雑誌2誌に連載されていたモノが巻末から収録されており、1つは大学で助手をしていた頃に研究室にあったワープロとMACに纏わるお話と、もう1つは担当と一緒にPCに関することに取材した事を描いたモノが描かれています。自分は正直読んでいても?な所もありますが、やはり笑えて楽しい1冊です。2013/03/17

夜兎

2
大田垣さんブーム到来中。この本読んでいて、インターネットの黎明期繋がりで『プールサイドの彼方』と『卒業式まで死にません』を思い出した。2014/03/29

ねこママ

2
この本は2002年に出版されたので、今読むと「古っ!」と言いたくなるような話のオンパレードである。まあ、技術なんていうもんは、そういう面を含むものではあるのだけれども、時事ネタとして読んでも、やはり話題の古さは否めない。ただ、iMacが出る以前のMacの話として読めば、そこそこ楽しめるかなと感じた。2011/05/30

negai

1
ちょうど描かれたのが私が大学でパソコンを使い始めた頃だったので、懐かしかった!LC575とか!!ポスペとか!!2014/04/08

yk

1
なんか昔の雰囲気があっておもしろかった。インターネットがホームページがっていうのがね~。2013/10/20

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