出版社内容情報
<目次>
第1章 大場理論
第2章 急場理論
第3章 模様理論
現代碁で勝つためには、AIの打ち方を学ぶことが必要不可欠です。
布石の概念がAIによって再定義された以上、私たちの思考もアップデートしなけばなりません。
本書では、AIが導き出した布石の理論を「大場」「急場」「模様」という3つの視点から解説します。
石の方向感覚、模様の構築力、壁攻め、局面の急所を見抜く力など、布石の構想力が飛躍的にアップする内容です。
ぜひ本書で、AI時代を生き抜く新しい力を身につけてください。
【目次】
第1章 大場理論
第2章 急場理論
第3章 模様理論
内容説明
AIの思考を言語化する―「大場」「急場」「模様」を軸に現代碁の勝ち方を徹底追求。
目次
第1章 大場理論(大場の基本;シマリの布石感覚;意味を持つ大場 ほか)
第2章 急場理論(急場の基本;急がば回れ;壁攻めの備え ほか)
第3章 模様理論(模様化の阻止;厚みの活用;模様の感覚 ほか)
著者等紹介
一力遼[イチリキリョウ]
平成9年(1997年)6月10日生。宮城県出身。宋光復九段門下。平成22年入段、令和2年九段。日本棋院東京本院所属。タイトル獲得は、棋聖4期、名人2期、天元3期、本因坊3期、碁聖1期など計32期。2025年12月現在、四冠保持。第10回応氏杯世界選手権優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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