14歳からはじめるデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839987862
  • NDC分類 757
  • Cコード C0070

出版社内容情報

「もっと早くデザインに出会いたかった」「もっと早くデザインを知っていれば、人生の選択肢が広がったのに」という大人たちの声続出!
多摩美術大学教授・博報堂デザイン代表、
デザイン業界をリードし続ける永井一史氏が書き下ろした、子どものためのデザイン書


デザインは子どもの4つの「生きる力」を養います。
4つの力とは、創造力、問題解決力、コミュニケーション力、共創力です。
不確実な時代を生き抜くための武器が、デザインなのです。


著者の永井一史氏は博報堂で長くさまざまなブランディング、プロジェクトデザインを手がけています。
ヘルプマークのデザインを手がけたのも永井氏です。

東京都議会で出された「外見からはわかりにくい困難を抱えている人が、公共交通機関で席を譲ってもらえない」という社会課題を解決するためのプロジェクト。
デザインを検討する中で永井氏は、譲る側が「席を譲りたいと思っても、声をかけるのが恥ずかしい」「本当に困っている人かどうか判断がつかず、逆に失礼になるかもしれない」と躊躇していることに着目。
思いやりの気持ちを行動に移す「きっかけ」を作るために、
「+(プラス)」と「ハート」を組み合わせたシンボルをデザイン、持ち運びやすいカード型で作成しました。
外からは「見えない障がい」をヘルプマークという「かたちのあるもの」にして「見える化」することで、社会課題を解決した好例です。


社会課題を解決する「デザイン」。
でも、難しいことでは全くありません。
デザインとは、より良くすること。
どんな人でも、身の回りをより良くする力を持っています。
その力に気づき、育てていくことが、これからの「生きる力」につながっていきます。

生活、仕事、趣味、人生…さまざまな場面であらゆる
「問題に気づき」「アイデアを考え」「試しながら改善する」ことは「デザイン」です!
本書では、もののかたちだけではなく、あらゆることをより良くデザインするための考え方、デザインの力を活かす方法をわかりやすく説明します。

<目次>
第1章 デザインってなんだろう
第2章 デザインはいつも生活のそばにある
第3章 色・文字・かたち・体験から世界を見てみよう
第4章 創造性について考えてみよう
第5章 デザインする方法を知ろう
第6章 日常をデザインしてみよう
第7章 これからの社会とデザイン
第8章 この本を読み終えたみなさんへ
Appendix デザインを探究学習に活かす


【目次】

第1章 デザインってなんだろう
第2章 デザインはいつも生活のそばにある
第3章 色・文字・かたち・体験から世界を見てみよう
第4章 創造性について考えてみよう
第5章 デザインする方法を知ろう
第6章 日常をデザインしてみよう
第7章 これからの社会とデザイン
第8章 この本を読み終えたみなさんへ
Appendix デザインを探究学習に活かす

内容説明

デザインで身につく生きる力。誰でもできる、今すぐ活かせる。創造力、問題解決力、コミュニケーション力、共創力。正解がひとつに決まっていない時代に日々を、未来をより良くする力が育つ!

目次

第1章 デザインってなんだろう
第2章 デザインはいつも生活のそばにある
第3章 色・文字・かたち・体験から世界を見てみよう
第4章 創造性について考えてみよう
第5章 デザインする方法を知ろう
第6章 日常をデザインしてみよう
第7章 これからの社会とデザイン
第8章 この本を読み終えたみなさんへ
Appendix デザインを探究学習に活かす

著者等紹介

永井一史[ナガイカズフミ]
多摩美術大学統合デザイン学科教授。HAKUHODO DESIGN代表取締役社長。多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立し、代表取締役社長を務める。2012年より、多摩美術大学において、領域を横断するデザインを教える統合デザイン学科にて教鞭をとる。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長、2024年から山梨県デザインセンターチーフデザインオフィサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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小説大好き

0
デザイナーやアーティストを志す人のための方法論というよりは、多くの人がデザイン思考について知るための入門書といった一冊でした。専門的な情報は色調やフォントの解説程度でほぼ皆無と言ってよく、考え方やフレームワークの紹介に留まっているため、デザインへの関心度が高い人ほど物足りなさを感じるかもしれないです。タイトルから受ける印象とは違った内容でした。p.106「章の初めに例として触れた〜」とありますが、文中から該当箇所を発見できませんでした。私が見落としているだけかもしれませんが、もしかして校正ミスでしょうか。2025/07/13

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