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出版社内容情報
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師などはもちろん、スポーツトレーナー、鍼灸師、柔道整復師などが、
知っておかなければならない代表的な骨・関節・靱帯・神経・血管を取り上げ、それらを触診するための手順を丁寧に解説。
ビジュアルをイメージしやすい3Dイラストとともに、関連する筋の起止・停止などもまとめ、解剖学的な基礎知識も網羅しました。
内容説明
医療&スポーツ関係者の「学習」と「現場対応」に役立つ知識。「写真+イラスト」の合成カラー図解で身体の仕組みを知ればすべてがわかる!正しく触れる!
目次
総論 解剖学の基礎
第1章 肩甲帯・上肢の触診
第2章 骨盤帯・下肢の触診
第3章 顔面・頭部の触診
第4章 脊柱の触診
第5章 胸郭の触診
第6章 神経の触診
第7章 血管の触診
著者等紹介
齋藤昭彦[サイトウアキヒコ]
1982年、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業。1989年、日本大学通信教育部文理学部英文学科卒業。2001年、東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻博士課程修了。厚生連鹿教湯三才山病院リハビリテーション部などでの病院勤務、シドニー大学大学院(徒手理学療法)への留学の後、国際医療福祉大学保健学部理学療法学科講師に。同大学・大学院教授、東京福祉大学社会福祉学部教授を経て、現在は、杏林大学保健学部理学療法学科教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。