マイナビ麻雀BOOKS<br> 通せる牌が倍増!麻雀鳴き読みドリル

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マイナビ麻雀BOOKS
通せる牌が倍増!麻雀鳴き読みドリル

  • 平澤 元気【著】
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  • マイナビ出版(2021/02発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839975890
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」

このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。

「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」

という順序が本来の手順だと、著者は言います。
確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。

『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか?
これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』
(本文より)

本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。
そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。

まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。
それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。
初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。

目次
序章  本書の使い方
第1章 読みを学ぶための基礎 ―公開情報を整理する―
第2章 応用的な読み ―相手の切り順を考える―
第3章 実戦的な読み ―これまでのセオリーの例外を考える―
第4章 複雑な読みと総合問題

内容説明

史上初!手出しツモ切りが分からなくても解ける鳴き読み問題集。理屈を知り、瞬時に通せるようになろう。

目次

序章
第1章(読みを学ぶための基礎―公開情報を整理する;鳴き読みドリル1~21)
第2章(応用的な読み―相手の切り順を考える;鳴き読みドリル22~41)
第3章(実戦的な読み―これまでのセオリーの例外を考える;鳴き読みドリル42~60)
第4章(複雑な読みと総合問題;鳴き読みドリル61~80)

著者等紹介

平澤元気[ヒラサワゲンキ]
1990年6月15日生まれ、新潟県燕市出身。麻雀クリエイター。麻雀戦術を解説する自身のYouTubeチャンネルは登録者6万人以上(2021.1月現在)。2020年までは全日本麻雀協会所属の競技プロとしても活動。天鳳最高段位十段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mushi_Mamire

2
KindleUnlimited。相手の鳴きに対してどう考えるかを徹底的に詰めた本。引き出しを深堀するタイプの本。さっきと何が違うんだ?レベルの捨牌、状況で細かい違いでこの場合にはこういうことが考えられる!という解説が大変勉強になった。まさにドリル!実践で活用するまでにはまだまだ時間がかかりそうではある。2022/05/19

pudonsha

0
食い延ばしのケースなど、実戦で使えそうなネタが多かった。2023/05/22

かなぱ

0
打点読みぐらいやってるよと思ってたが実戦では明確に意識してやれてないことがこの本を読んでると分かってしまう。システム化する部分と思考する部分とリソースの割き方が課題と感じる。2021/03/06

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