出版社内容情報
日本経済新聞に掲載されている金融・証券データの徹底読みこなし術を伝授。15の連想ゲームで金融経済のしくみを楽しく理解する。
内容説明
2012年12月から景気拡大が続くものの、多くの方が「実感がない」のはなぜか?いくつかの側面から検証する!
目次
第1部 日本経済新聞の歩き方(主要経済データ;金利の世界;為替の世界;株式の世界;商品の世界)
第2部 金融・経済のしくみがおもしろいようにわかる15の連想ゲーム(15の連想ゲーム;「原理・原則から外れた動き」を見る8つのポイント;自前のデータ表を作成しよう!)
著者等紹介
角川総一[カドカワソウイチ]
(株)金融データシステム(KDS)代表取締役。昭和24年大阪生まれ。京都大学文学部を経て、公社債関連業界紙で記者生活を送る。その後、昭和61年金融データシステムを設立。わが国初の投資信託関連データベースを管理・運営するかたわら、各種雑誌、新聞、ラジオなどで、金融、マネー論評、講演を行うほか、金融機関向けのFP等セミナー講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。