天空の蛇―禁じられたエジプト学

天空の蛇―禁じられたエジプト学

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  • サイズ B6判/ページ数 1冊/高さ 20cm
  • 商品コード 9784881354841
  • NDC分類 242
  • Cコード C0022

出版社内容情報

禁じられたエジプト学エジプトの建造物は、見る者にたとえようのない感動を与える。それは、ギリシャ以前の文明では使われていなかったはずの円周率(π)や黄金分割(φ)、そしてさまざまなシンボルを駆使した成果だった。古代エジプトには、わたしたちよりもはるかに高度な知識が伝えられており、 民衆には秘密にされていたという。しかし、ルクソール神殿をはじめとする建造物や芸術作品の中に、「シンボル」という形で残されていた!著者、ジョン・アンソニー・ウェストは、アルザス出身の研究者シュヴァレ・ド・ルービッチの「シンボル主義」によるピラミッドテキスト(ヒエログリフ)の解釈法を伝授し、古代エジプトの「聖なる科学」の世界へと読者をいざなう。また、豊富な図と写真、そして主流派エジプト学者の意見も数多く収録し、客観的な観察に基づく科学的なアプローチによって、グラハム・ハンコックが自著『神々の指紋』『創世の守護神』でも引用した「スフィンクス建造年代の謎」も解き明かしていく。 エジプト学会に衝撃を与え、グラハム・ハンコック(『神々の指紋』)やコリン・ウィルソン(『アトランティスの遺産』)を導いた問題作!原題:Serpent in the Sky

内容説明

エジプト学者たちは主張してきた。「古代エジプトは自己中心的な王=ファラオが支配しており、彼らの遺跡に見られる壁画やレリーフは、彼らの虚栄心を表しているにすぎない」しかし、そこには、私たちの文明が持つよりもはるかに高度な知識が「シンボル」という形で残されている!著者は、アルザス出身の研究者シュヴァレ・ド・ルービッチの「シンボル主義」によるピラミッドテキスト(ヒエログリフ)の解釈法を伝授し、古代エジプトの「聖なる科学」の世界へと読者をいざなう。また、豊富な図と写真、そして主流派エジプト学者の意見も数多く収録し、客観的な観察に基づく科学的なアプローチによって、「スフィンクス建造年代の謎」も解き明かしていく。

目次

第1章 息を吹き返すピタゴラス
第2章 天空の蛇
第3章 古代エジプトの科学と美術
第4章 神話、シンボル、言語、文学
第5章 人類の神殿
第6章 エジプト―アトランティスの遺産

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまざき

1
シュヴァレ・ド・ルービッチというエジプト学者の学説を解説する本。時々、いやそれ違くね?という内容もあるが、それがオカルトなのか、私が意味を理解できていないからなのか、訳の問題なのか、心意気のせいなのか、よくわからん。読み物としてはまあ面白い。2020/02/14

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