マイナビ麻雀BOOKS<br> 手牌が透ける!?麻雀 鳴き読みの極意

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手牌が透ける!?麻雀 鳴き読みの極意

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839974404
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「えーーー、何でこの牌が通せるの!?」「何でこの牌が止まるの!?」

麻雀強者や一流プロの対局を見て、このような感動をした経験はないでしょうか?
麻雀には「手牌読み」という技術が存在し、麻雀強者はこれを用いてスーパープレイを生み出しています。

特に、読みやすく実戦で有効な場面が多いのが「鳴き読み」。
相手が鳴いた時は、
・読む牌の数が少ないこと
・入り目がわかること

などの理由で相手の手牌を全て読める場面も存在します。

「鳴き読み」は手牌読みだけではなく、打点読み、役読み、速度読みなどがあり、様々な観点から打牌選択に活かすことができます。
間違いなく、初級者と中級者の間で最も差のある技術と言えるでしょう。

著者は人気YouTuberとしても活躍している平澤元気プロ。論理的で明快な解説には定評があります。
実力アップを目指す方は是非お手に取りください!

内容説明

実戦において中級者以上のプレーヤーが重要視している読みの大半は鳴き読みです。本書は、読みをあまり使ったことがない初級者~中級者の方でもわかりやすいよう、手出しツモ切りを見なくても使える読みもたくさん収録しています。

目次

第1章 はじめに(なぜ鳴き読みが大事か;鳴き読みが必要なレベル ほか)
第2章 読みの基本(相手の役を考える;見えている情報を整理する ほか)
第3章 応用的な読み(上級者たちが使いこなしている読み;切り順からブロックを特定する ほか)
第4章 より実戦的な読み(「振り込んでも良い」ことを読む;点数状況を加味した読み ほか)
第5章 限定的な読み(愚形テンパイを見破れ;食い伸ばしの形を丸暗記する ほか)

著者等紹介

平澤元気[ヒラサワゲンキ]
1990年6月15日生まれ、新潟県燕市出身。麻雀クリエイター。麻雀戦術を解説する自身のYouTubeチャンネルは登録者5万人以上(2020.9月現在)。2020年までは全日本麻雀協会所属の競技プロとしても活動。天鳳最高段位十段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなぱ

0
鳴き読みドリルとセットと言うのは良いアイデアだと思う。あとはどれだけ自分が実戦に落とし込めるかが鍵。2021/01/15

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