テレワークでも成果を上げる仕事術―これからのテレワークに必要な「考え方」+「ツール活用」

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テレワークでも成果を上げる仕事術―これからのテレワークに必要な「考え方」+「ツール活用」

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839972455
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3055

出版社内容情報

テレワークに必要なのは「ITツールの使い方」だけではなく、「新しい自分の働き方」「新しいチームの動き方」です。
デジタルツールは普及し、環境は整っていますが、自分の「考え方」はまだ古いままかもしれません。
本書が提案する「デジタル・ワークスタイル・デザイン」で、考え方も、働き方も、変えていきましょう。

本書の第一部ではテレワークで成果を上げるための「考え方」を解説します。
今の日本や海外の状況を踏まえ、「デジタル・ワークスタイル・デザイン」フレームワークを提案します。
目的を明確化し、業務プロセスを設計し、ルールを決め、それに沿って組織(チーム)を設計する。段階を追ってこれらを行っていくことで、個人としても、チームとしても、テレワークで成果を上げることができるようになるでしょう。

第二部では、「オンラインでうまく会議をする方法(Zoom、Microsoft Teams、Voice Rep スマート議事録 for テレワーク)」「チームのコミュニケーション向上(MindManager)」「チーム内の業務管理(朝メール.com)」「生産性向上(PersonalRPA)」など、テレワークの際に出てくる課題を、ツールを用いて解決する方法を紹介していきます。
ビデオ会議のマナーであったり、ツールを仕事の場面でうまく活用するコツだったり、Tipsなどを紹介しています。

テレワークを「働く場所」だけの問題に留めず、より成果を上げる働き方にするための、ワークスタイルデザイン提案の書です。
「多くのケーススタディとあるべき姿、そしてそれを実現するための最適なIT ツールについて語りつくした一冊!」(監修者:小室 淑恵)

内容説明

働き方の考えを変える+チームの動き方を変える+ツールの実践を知る。テレワークを「働く場所」の問題に留めず、より成果を出す働き方にするために。ワークスタイルのデザイン提案の書。オンライン会議、チーム管理、生産性向上など各種ツールの活用事例も紹介。

目次

第1部 テレワークで成果を上げる「考え方」(本当の「働き方改革」を実現するために;海外の日常生活、働き方から見えること;デジタル時代の働き方とは;デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の提言
デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の事前準備
デジタル・ワークスタイル・デザイン(DWD)の運用
働き方改革の先に何があるのか)
第2部 テレワークで成果を上げる「ツールの活用」(オンライン会議ツールの活用;オンライン会議の議事録作成;チームのコミュニケーション向上;チームの実務管理;個人の生産性向上)

著者等紹介

安留義孝[ヤストメヨシタカ]
富士通株式会社リテールビジネス本部シニアマネージャー。1968年、横須賀市生まれ。1992年、明治大学商学部卒。メガバンク系シンクタンクを経て、2001年、富士通株式会社入社。2015年より現職。現在、欧米アジアの金融、小売の調査研究、およびコンサルティング業務に従事

小室淑惠[コムロヨシエ]
2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004受賞。2014年5月ベストマザー賞(経済部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

3
Friction Less⇔緊張感の喪失 UX=顧客経験価値・操作性 ドイツ:1 日10時間超の労働禁止・約170万円の罰金 オランダ発祥・ABW  フィンランド:週休3日制導入・1日6時間労働制検討 Work to live. Don't live lo work デジタルネイティプ:ミレニアル世代 ITが主語=流行のバズワード  デジタル化:IT は手段  デジタル時代:空間制約から解放・情報共有・積極的自己表現・新たな出会い・自動化/省力化 WSD:目的・業務プロセス・ルール・組織・人材・文化2020/09/03

ワンダ

2
★★★★☆ 実践したいツールがあるが、費用がかかる。誰に相談したらいいのかな。2020/10/05

お宮さん

2
話題のテレワークということで、読んでみました。 一部、二部はまったく別物。 一部は著者の考えがまとまっています。特に、ヨーロッパの生活感が働き方にまで影響していることが面白いです。会議もヨーロッパでは小学生でも立派にやっているのですね。 二部は取説の転記ですかね?まったく価値がありません。せめて、著者の考えを書けばと思いました。 確認しましたが、著者が一部、二部は違うんですね。2020/07/25

森島陸

0
前半は海外と日本の違い。 後半はテレワークすることで余暇の楽しみを最大限にするための施策。 画期的に能率があがるテレワーク方法が載っているわけではない。どちらかといえば手段より理論や思想に言及されている。2024/09/12

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