出版社内容情報
生地を冷凍するから簡単&おいしいタルトレシピ
イチからつくるのはちょっと面倒で時間のかかるタルトも、生地を冷凍しておけばクリームとトッピングをのせて焼くだけ。
時間のあるときにまとめて作っておいて、食べたいときにすぐ焼けるので便利です。
本書では、さくさく、ほろほろ、パリパリの3食感の生地とバリエーション豊富なタルトレシピを紹介します。
甘酸っぱいクリームを詰めたレモンのタルト、濃厚なチョコレートタルト、フランスの家庭風の素朴なチェリータルト……思い立ったら、どれもすぐに作れます。
食べたいときにササッと仕上げて、焼きたての味と香りを楽しんでください。
目次
1 さくさくタルト(基本のさくさく生地;さくさく生地を使って)
2 ほろほろタルト(基本のほろほろ生地;ほろほろ生地を使って)
3 パリパリタルト(基本のパリパリ生地;パリパリ生地を使って)
著者等紹介
西山朗子[ニシヤマアキコ]
お菓子研究家。「Le Petit Citronル・プティ・シトロンお菓子教室」主宰。料理・菓子研究家の藤野真紀子氏に師事した後、パリ「ベルエ・コンセイユ」で本場のフランス菓子について学び、「ピエール・エルメ」で研修。2000年より東京・二子玉川でお菓子教室をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふらこ
5
今のところ観賞用だが、いつか作りたいとは、読むたびに思う。昨今、お手軽レシピが主流だが、こういう本格派だって生き残っていてほしい。生地を冷凍しとけばフィリング作るだけじゃん?できそうな気がしてきたでしょ?っていう、現代に歩み寄ろうとする姿勢だって、好ましい。タルト大好きなんですが、買おうとすると生のフルーツ乗っかったタルトばかりで。ちがうこれじゃない、ってなりがちなので。本当にいつかは自分好みのタルトを焼いて、自分で食べたい。 2019/04/30
skr-shower
0
家族本。生地のレシピだけでも使える度増してますが、写真も美味しそうで目にうれしい。2024/08/12