目次
大藪雅孝「生命、あるがまま」
小杉小二郎「揺るぎない眼差し」
佐々木裕而「純粋な上澄み」
佐藤泰生「透徹した詩情」
渋沢卿「心のリアリズム」
千住博「神への供物」
谷川泰宏「静謐なる光輝」
田村能里子「刻の手触り」
中島千波「いのちの韻律」
西田俊英「光と影の二重奏」
西野陽一「夢幻の楽園」
平松礼二「宇宙への路」
二川和之「密やかな冒険」
宮廻正明「永遠の結晶」
森田りえ子「神の宿り」
著者等紹介
米倉守[ヨネクラマモル]
1938年三重県生まれ。関西大学文学部国文学専攻卒業。朝日新聞社編集委員を経て現在、多摩美術大学教授、松本市美術館館長、美術評論家
稲越功一[イナコシコウイチ]
1941年岐阜県高山市生まれ。70年フリーランス写真家として活動を開始。80年講談社出版文化賞を受賞
功刀知子[クヌギトモコ]
1969年山梨県甲府市生まれ。92年慶応義塾大学文学部を卒業後、(株)生活の友社に入社。現在、月刊「美術の窓」編集部記者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。