運動・からだ図解<br> 運動・からだ図解 痛み・鎮痛のしくみ

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運動・からだ図解
運動・からだ図解 痛み・鎮痛のしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839963163
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C2075

出版社内容情報

痛みのメカニズムが分かれば、その対処法が見えてくる。

痛みが脳や神経とどのように関係しているのか、痛みの種類によって異なる診断、治療法、投薬など、 薬物療法や神経ブロック療法、理学療法や心理療法までしっかり解説します。
また、注目を集めるトリガーポイントや漢方薬についても最新の情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーの精密なイラストを使って分かりやすく解説します。

理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師などはもちろん、スポーツトレーナー、鍼灸師、柔道整復師なども知っておきたい知識が満載。

試験に出る重要語句を隠せる赤シート付きだから、専門用語もらくらく暗記できます。

第1章 痛みの基礎知識
第2章 痛みが起こるしくみ
第3章 痛みの評価と診断
第4章 痛みを緩和する方法
第5章 いろいろな痛みと疾患

内容説明

医療&スポーツ関係者の「学習」と「現場対応」に役立つ知識。脳と身体のメカニズムを理解して痛みを断つ!!トリガーポイントや漢方薬まで解説。

目次

第1章 痛みの基礎知識(痛みとは何か;痛みは異常を知らせるサイン ほか)
第2章 痛みが起こるしくみ(中枢神経と末梢神経;ニューロンと神経線維の種類 ほか)
第3章 痛みの評価と診断(痛みを測るツール;痛みの問診と観察のポイント ほか)
第4章 痛みを緩和する方法(体内の疼痛抑制システム;手当てによる鎮痛効果 ほか)
第5章 いろいろな痛みと疾患(頭痛1 一次性頭痛;頭痛2 二次性頭痛 ほか)

著者等紹介

橋口さおり[ハシグチサオリ]
1964年大阪府生まれ。1990年鳥取大学医学部卒業。慶應義塾大学病院麻酔科、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)ペインクリニック科などで研修。1998年より慶應義塾大学病院麻酔科ペインクリニック、2006年慶應義塾大学講師、2009年腫瘍センター緩和医療部門長、2013年緩和ケアセンター長、2016年准教授。がん疼痛を中心に診療を行なっている。日本緩和医療学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

17
痛みを感じる仕組み、痛を緩和する方法、痛みに関連した疾患が分かりやすく書かれており、痛みの治療に取り組んでいる患者とその家族、これから医療に携わる人、アスリートのように怪我のリスクの多い人が読んでおいて損はないのはもちろんのこと、「痛みを訴える人を弱い人間だとする考え方は間違い」「痛みを我慢しても得することはない」「痛みは主観的で個人的なものだから“気のせい”などと否定してはいけない」等の考え方は全ての人が知っておくべきだと思いました。「痛みを我慢すること」=「美徳」という刷り込みは害悪でしかありません。2018/11/08

DEE

9
痛みと一言で言っても種類も機序も様々で奥が深い。同様に鎮痛に関しても未だにわかっていないこともある。 誰しも痛いのは嫌だし、状態を把握するためにも基本的なことは知っておいて損はないと思う。2019/12/25

とく たま

6
読んだから疼痛がよくなるってものでもないけど、なんか鎮痛の方法はないかなと思い手に取る。知ってることが大半だけど・・一度ペインクリニックで見てもらいたいと思う。近くにないんだよな(・・;)2024/05/23

DEE

3
もっと新しい理論なんかがあると期待したけど、残念ながらそういう本ではなかった。 あくまでも復習として。2017/10/09

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