服は、あなた。

個数:
電子版価格
¥1,232
  • 電子版あり

服は、あなた。

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月21日 00時21分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839957568
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C2076

出版社内容情報

2万人の人生を変えてきた日本初のパーソナルスタイリストによる、服から人生を切り拓くヒント集!大げさではなく、服には、あなたの価値観そのものがあらわれています。

2万人ものスタイリングをしてきた著者が、
服が、暮らしや仕事、恋愛・結婚生活、そして人生そのものにもたらすことを
厳しく、そして、愛をもって語ります。



この本は、服の本なのに、具体的な写真もイラストもありません。コーディネート例もありません。
でも、リアルなのです。
なぜなら、実際に泣きながらカウンセリングをしたお客様が、変わって笑顔になっていく姿を思い出しながら書いたから。(中略)
たくさんの人たちが服から人生を変えてきたように、あなたも、何を着るかで輝く人生はつかめるでしょう。
あなたが思い描いている未来は、服から手に入るのです。
――本書「はじめに」より


【本分より抜粋】
*冷蔵庫のなかには、「着る服がない!」から脱却するヒントが隠されている
*自分が似合わない服が似合う女に、女は嫉妬する
*女は本能的に鞄を集める。だけど、鞄こそ量より質で選ぶべし
*“モテ服”“愛され服”などは幻想。そもそも存在しません!
*「セクシー」は最大の褒め言葉。日本人は「かわいい」を引っ張り過ぎ
*「隙がない」といわれる人ほど、「隙」を味方に
*男の靴には仕事や結婚観があらわれる
*本物の淑女は淑女ぶらない
*買い物中に値段のタグはすぐ、見ない
*無難から脱却するには赤。実は日本人によく似合う
*ボーダーとストライプ。両方の魅力を身につけてこそ、大人
*服は、着られるか着こなすか。ジュエリーは、生かすか殺すか
*長女は服装でも自由になれない
*何を着るか。服のセンスは、人生のセンス     and more!!

はじめに

□Chapter1 服が語るあなたの価値観

服選びのスタイルは人生のスタイルそのもの
ファストフードが日常になるとファストファッションが似合うようになる
冷蔵庫のなかには、「着る服がない!」から脱却するヒントが隠されている
料理のアレンジテクニックは服の着まわしテクニックに通ずる
服よりもインテリアや住まいにお金をかける人のほうが、センスは上
長女は服装でも自由になれない
末っ子は装い上手の生き方上手。服装も我が道をゆく
真ん中っ子は自由度も高いが服装に主張はない
ひとりっ子はシンプル高級志向。服装は少し古めかしい
センスは自然のなかで養われる
自分に似合わない服が似合う女に、女は嫉妬する
女の器は外見ににじみ出ている
日本人が持つ、恐ろしい「セレブ」の誤解
財布のセンスには人間性があらわれる
服をどんどん捨てられる人が10着の服で満足できるわけがない
過去の心の傷が衝動買いに走らせている
服にお金をかけられない人ほど柄ものに逃げる。柄にコスパを感じるのは危険
色をあやつれる人ほど自由。モノトーンやカラー診断に頼る人は窮屈
レンタルドレスを我がもの顔で着る人生は借りもの人生。そこに豊かさはない
ながらスマホは美しさの大敵
素敵な人ほどS N Sで外食をメインでは投稿しない
相手を勘違いさせるギャップは悲劇を生む。まず見た目と中身が?しっくり?くるかが基本
基本がわかれば、効果的なギャップを楽しめたり短所もカバーできる
見た目も中身も、人の価値は「人と違う」ところにある
「変わりたい」だったら行動を変える。服も変える
外見的に「違う自分」になり切ることで見えてくるものもある

Chapter1まとめ

□Chapter2 選ばれる女の仕事服

服迷子は人生迷子。服も自分も探し中
仕事が生きがいの女性にとって服は鎧。鎧の下は、もろくて繊細
ワードローブ管理と仕事のクオリティには通ずるものがある
仕事をソツなくこなすOLほど30歳を過ぎると服装で行き詰る
制服こそ本性は見抜かれる
服だけにこだわることをやめてみる
ステーショナリーに見る結婚願望とその傾向
女は本能的に鞄を集める。だけど、鞄こそ量より質で選ぶべし
素敵な人脈を呼び寄せるために、鞄は自分のテンションを保つものを買う
外見に?昭和感?を漂わせる苦労人に愛(ファッション)の手を
女の嫉妬の対処法。外見に凛とした空気感をかもし出す
部下や後輩から憧れられる人の服装には手抜きが見えない
服装に公共意識を持つ。場違いな服装はビジネスに溝を生む
面接など、個を立たせるシーンでは、あえて王道からハズしてみる
ファッションから「不特定多数」を卒業しよう
誰より忙しくても「大変さ」アピールをしない
外見に過度の「がんばり」アピールは不要。「余裕」を感じさせる服装を

Chapter2 まとめ

□運命のワンピースの見つけ方
STEP1 大人の女性にふさわしいワンピースを知る
STEP2 自分の体型や顔立ちに合うワンピースを選ぶ
STEP3 いざ買い物へ! 試着してから決める

□Chapter3 服から手に入れる最高の恋愛と結婚生活

「可もなく不可もなく」の服ではたったひとりの男性に巡り会えない
?モテ服??愛され服?などは幻想。そもそも存在しません!
男性に準ずる、これが洋服の基本
大人の恋愛がしたいなら誰かの受け売りファッションは卒業する
「セクシー」は最大の褒め言葉。日本人は「かわいい」を引っ張り過ぎ
「隙がない」といわれる人ほど、「隙」を味方に
女がスーツ姿の男を好きなように90%の男は、ワンピースが好き
おしゃれな男は、なにより自分がいちばん好き
狙うなら、オタク系。実は結婚相手として優秀です
女きょうだいがいる男性と男きょうだいだけで育った男性では、女性への理解度は異なる
名刺に職業名がたくさん書いてある男ほど服装はチープ
男の靴には仕事や結婚観があらわれる
良縁を求めるなら財布の大きさより、心の大きさ
一般的にいわれるような条件の先に、最高にヒットする出会いはない
本物の淑女は淑女ぶらない
出世する男は、男が惚れる。「人情」と「品格」のある女性が妻に合う
ドレスを着る前に……。婚活成功法は、シンデレラに学ぶ
ふたりの価値観の違いも服装で埋められる
夫婦はバランス。釣り合って見えるかがカギ
パートナーが帰りたくなる家を作る
愛されている女性はすべてに満たされている

Chapter3 まとめ

□Chapter4 運命を変える服習慣
服を買う前にアイロンや洋服ブラシを買う
買い物中に値段のタグはすぐ、見ない
白シャツを「粋」に着る
似合う「黒」を見つける。肝は素材にあり
無難から脱却するには赤。実は日本人によく似合う
体型コンプレックスは、開き直らずポジティブ変換で効果的に味方につける
洋服のキマりは横姿で見る。立体的なからだ作りをあきらめない
最近増えた金属アレルギー。つけたくてもつけられない人向きのアクセサリーもある
ボーダーとストライプ。両方の魅力を身につけてこそ、大人
自分磨きより、目の前にある靴を磨こう!
服は、着られるか着こなすか。ジュエリーは、生かすか殺すか
時計や本物のアクセサリーは「受け継ぐこと」を意識して買う
グラスやお茶碗を、見た目以上に「口当たり」を想像して選ぶ
針金ハンガーとビニールボックスを今すぐやめる
カップ付きキャミソールを日常にしない
「返品が前提」の気持ちで通販で買い物しない
ペットと暮らしながら衣服も快適に保つコツ
日本は雨の国。忘れてもいい傘は持たない、と決める
プチプライス服を一着買うなら、花屋さんで花一輪をていねいに選んで買う
身の丈に合った暮らしで清らかに生きる
何を着るか。服のセンスは、人生のセンス

Chapter4 まとめ

おわりに


政近 準子[マサチカジュンコ]
パーソナルスタイリスト創始者。ファッションレスキュー代表取締役社長。パーソナルスタイリストプロ育成校「PSJ」学院長。
25歳でイタリアへ渡り、ファッションの真髄を学ぶ。帰国して、2001年「ファッションレスキュー」を創業。日本初となる個人向けスタイリングサービスを開始する。タレント、政治家、会社社長、起業家などの富裕層のほか、主婦やOLなども多く顧客に持ち、これまでのべ2万人をスタイリング。プライベートでは、1992年に結婚。ふたりの子を持つ母でもある。

内容説明

自分磨きより、靴磨け!女は服で、生まれ変わる!2万人の人生を変えてきたパーソナルスタイリストだからの説得力!服が、暮らしや仕事、恋愛・結婚生活、そして人生にもたらすこと。

目次

1 服が語るあなたの価値観
2 選ばれる女の仕事服
3 服から手に入れる最高の恋愛と結婚生活
4 運命を変える服習慣

著者等紹介

政近準子[マサチカジュンコ]
パーソナルスタイリスト創始者。ファッションレスキュー代表取締役社長。パーソナルスタイリストプロ育成校「PSJ」学院長。1965年、広島県生まれ。大手アパレル企業でデザイナーとして勤めたのち25歳でイタリアへ渡り、ファッションの真髄を学ぶ。帰国して、2001年「ファッションレスキュー」を創業。日本初となる個人向けスタイリングサービスを開始する。1992年に結婚。ふたりの子を持つ母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キンとギン

11
友人の勧めで購入。根拠はさして示されていないが、面白い視点。「自分磨きより靴磨くべし」「仲間は自分の鏡」「相手を思いやって服を選ぶべし」など。2017/05/11

コーラー

4
服を通して、自分の生き方を丁寧にしようという本でした。こういう息抜きの本は楽しい、大変満足しております。2021/05/24

かい

3
表紙が素敵だったのでついつい買ってしまった本。「装うことは生きること」という言葉が印象的。服を適当に扱わず、生き物として扱うということに自分から気付ける人ってなかなかいないんだろうなぁ。そのような考え方も大切であると教えられ、それだけでも読んだ価値がありました。この本を読みだしてから着たセーターにブラシをかけることが増えました笑。昔に比べたら服に多少のこだわりを持ち、大事にしているつもりになっていましたが、実際はまだまだなんだろうと思います。今よりもっと服や靴、鞄等を大事に扱えるようになっていきたいです。2017/03/07

yamakako

2
外観はやはり第一印象を決めるしその外観って洋服がほとんどの印象を決めると思う。 人に与える印象を意識しながら服を選ぶようにしたいな。 靴も高い靴でなくていいから手入れをして丁寧に履こうかな。 2021/06/06

みこれっと

2
断捨離の真っ最中なので次のシーズンの洋服がほぼ無くなった状態(←極端!)なので、洋服選びの参考のために借りました。装うことはメンタルにもコミュニケーションにもおおいに関係あること。気持ちがキリリと引き締まりました。なんてことない服でもしっかり選び抜こうと思いました。2017/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11175586
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品