内容説明
●「そんな不便なところに住まなければいい」!?
●「日本企業が中国の安い賃金に負けてしまう」!?
●「日本列島は日本人だけのものではない」!?
妄言、暴言に大反論
貧困化、棄民思想、国家の無気力、インフラ軽視、経済学者と財務省の罪、リアリズムの崩壊…費用対効果と空気で漂流する日本の現状を国土の視点から一刀両断する警告の書。
インフラが歴史を切り開く
【主な目次】
序章 やせ細る日本
第一章 なぜ日本人は劣化しているのか
第二章 悪の栄える国
第三章 経済学は何のためにあるのか
第四章 日本の防災の実情
第五章 目に見える財務省の罪
第六章 棄民思想がはびこっている
第七章 国家の無気力
第八章 インフラは日本を変える
終章 リアリズムの崩壊
目次
序章 やせ細る日本
第一章 なぜ日本人は劣化しているのか
第二章 悪の栄える国
第三章 経済学は何のためにあるのか
第四章 日本の防災の実情
第五章 目に見える財務省の罪
第六章 棄民思想がはびこっている
第七章 国家の無気力
第八章 インフラは日本を変える
終章 リアリズムの崩壊